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優良な酒蔵チョイス
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    私は、化学物質過敏症ゆえ、飲める酒と飲めない酒があります。
    それは、宮下米だけに非ず。

     

    長生米を使った久世酒造店の「長生舞」
    http://choseimai.co.jp/


    独自の酒米を育てて、身体に良い酒を提供しようとしています。

    木戸泉酒造 「白玉香」
    http://www.kidoizumi.jp/


    自家蔵田を持ち、米を作って独自の製法により、無添加の酒を造っています。

    渡辺酒造店 根知男山
    http://www.nechiotokoyama.jp/


    米作りから酒作りまで一貫製造。

    霧島酒造 「金霧島」冬虫夏草
    http://www.kirishima.co.jp/


    15年くらい前の酒が、倉庫に眠っていて、新しいの買ったら、
    「女房が見たことある。」って、探り出してきた。
    封開けてあるのに、全く動じない。さすが冬虫夏草いり。

    シマシステム 「和の醇」
    http://www.jo-con.jp/index.html


    射出成形機の日精樹脂の元会長様が、やはり酒が飲めない身体で、
    「自分が飲める酒を造る。」と、射出成形機を改造して、
    零下40℃に冷やして、射出成形醸造。

    美吉野醸造 「水酛」
    http://www.hanatomoe.com/


    3年前に宮下米水酛にて醸した酒が最上級、
    その元になった奈良時代の製法による自然醸造酒。

    居るんですね、ちゃんと。
    真摯な蔵主だと思います。

    | お酒の知識 | 22:03 | comments(1) | - |
    無農薬野菜の作り方
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      無農薬農業の秘訣は、
      大豆

      1.化学肥料を入れないこと。
      化学物質が病気を作る。
      2.家畜の糞堆肥を入れないこと。
      抗生物質が、野菜もヒトも狂わせる。

      大根

       3.干し草の堆肥をいれること。
      干し草は、葉緑素や酵素を休眠化して、来年につなげる命のバトン

      白菜
      4.海水のミネラルを足す。
      棚倉ミネラルは、古代の海底の珪藻土が留意した地層のミネラルたっぷりの肥料分

      肥料は、これだけ。
      耕しても耕さなくてもOK。
      雑草は、取っても取らなくてもOK。
      雑草を取れば、虫との戦いだが、田んぼと違って対応できる。
      雑草を抜かなければ、虫にはやられないが、育ちは犠牲。

      敵は、化学物質であることだけを、覚えてやってみる。
      大自然が、応えてくれる。
      自然は旨い。
       

      | 自然栽培 | 22:00 | comments(0) | - |
      今日も二日酔いしない酒を求めて
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        北国に、酒蔵が農業している蔵がありました。
        自分でイネを育て、化学肥料・農薬を使わずに仕込んでいます。
        買って呑んでみました。
        自分のお酒は、飲めないのです。
        「商売モノに手を出してはいけない。」というルールがあります。
        自分の酒は、いくらでも飲めるので、売らずに呑んでいたら、店潰れちゃうから。
        潰さないためには、自分の酒は理由なく飲めない。

        そこで、新しい酒蔵を探す、研究開発をはじめました。
        テストや研究なら、いくらでも、「何しろ研究だから。」ね。
        これは、順次発表していきます。

        | 百姓酒屋の想い | 21:55 | comments(0) | - |
        何故? 無農薬農業で酒屋をやるのか
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          私、社会人のスタートは機械設計のエンジニアでした。
           製鉄プラントの付属の磁選機とか電磁石の付いた自動機を設計していました。昭和40年台から50年ころまで、壊れない機械を作ることに精魂を傾けていました。
           不景気の波により紆余曲折ありて、バックホウメーカーにトラバーユして1年で社長が夜逃げ、その債権を従業員の労働債権のカタに譲られて、赤旗をあげたのが災いしてエンジニアの道がとざされ、それではと土地家屋調査士になりました。
           毎月供託に通っていた時、法務局の職員が「2ヶ月に一度でいいよ。」と教えてくれました。『地獄に仏』と感謝して『この業界で生きてみよう』と、気づけばもうじき40年です。
           12年前に友人が教えてくれました。「中国の勢いは留まることなく、このままだとみんな食べられちゃう。社員の食べ物を作るのは社長の仕事だ。」
           その頃、化学物質過敏症の症状が顕著になり、赤峰勝人先生の講演を聞いて「無農薬の玄米を食べるとアトピーが治る。」それを信じて玄米食をはじめ、無農薬の玄米は売っていなかったので、故郷に戻って無農薬の百姓をはじめました。

           無農薬の田んぼは雑草が敵ですが、足跡に草が生えていないことを発見して、「深水田んぼ」で検索して「日本不耕起栽培普及会」にたどり着き。入会して今年で6年目になります。
           自然のままの田んぼで育てたおコメは、美味しくても当地は「アンチ米どころ」山奥の高冷地のコメを喜ぶものおらずでしたが、逆に酒米としては優れた環境にあることをしり、酒やさんにお願いして「無添加のお酒」を作ってもらいました。

           横浜君嶋屋の君島社長のご協力を得て、佐久の花酒造さんが、無添加の酒を造ってくれました。
           実は、もう酒もビールも飲めない身体になっていましたが、それは呑んでも二日酔いにならず、快適でした。
           その事実から、「無化学肥料の米」「無添加の酒」が、身体に優しいことを理解して、米つくりの科学と、酒造りの科学を追求する道に入りました。

           蔵がいくら良いものを造っても、その総量に対する割合が数%ですと、大勢にに反する効能は謳うこと叶わず、「あんたが売れば」ということで、仕方なく酒販免許を取得しました。
           国税局と交渉の過程で「百姓が自分の米を売るために酒屋をやる」のに興味を抱いた関係者のお陰さまで、「自己商標酒類卸免許」を頂いて、自分で新しい酒に対する取り組みができるようになりました。

           自然米と自然酒の完成を夢見て、「江戸時代のように幾ら呑んでも大丈夫」という酒屋になりたいと考えておりますので、ご贔屓を宜しくお願いいたします。

          | 百姓酒屋の想い | 21:52 | comments(0) | - |
          有るべき酒のスタイル
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             私は、昔酒豪でした。最高に呑めたのは、2人で1升ビン空けてしまい、もう一度買ってきて呑んでしまった事があります。
             20年位前に、二日酔いがひどくなって、二日が3日になり4日目まで、吐いたり頭痛が続くようになって、医者に相談した処、彼曰く「飲まないとどうなの?」私「なんともありません。」
            彼「じゃあ、飲まなけりゃ。」これで一件落着、以来一切呑んでは居ませんでした。

             その原因が判ったのが10年ほど前「化学物質過敏症」だったのです。
             同じ症状は、化学物質を吸った時に発症します。
             ガソリンやジーゼルエンジンの排気ガス・農薬や化学肥料の臭い・リンスや化粧品の麗しき香り・洗濯物の薫り・DIYや家具店の臭い・新築家屋に入った時、それぞれ、防毒マスクを着用しないと、エライことになって点滴して凌ぐ有様です。

             化学肥料を使わず、無農薬とか除草剤・殺虫剤を使わないコメ作りにより、自分で米を作ったものを試しに、3蔵に無添加でお酒を醸造していただいた処、ナント、2蔵において私が飲めるお酒ができました。
             ひとつの蔵のお酒は、逆に幾ら呑んでもむしろ調子よく、4合ビン2本空けたら夜中の2時ころ、お腹が空いてきて、朝食をおいしくいただくことができました。

             『二日酔いするヒトはアセトアルデヒド分解酵素が無い。』という定説が、私の場合通用しません。
             宮下米の無添加醸造酒は呑めますが、他の酒、弱いビールであっても3日の絶食を余儀なくされます。

             高級ワインの条件は、
            1. ビンテージが効いて寝かせるたびに美味しくまろやかになる。
            2. 畑ごとのテロワールの味を作り出すことができる。
            3. 悪酔い二日酔いなどしない。
            ではないかと思います。

             あるべき、日本酒のスタイルも、
            1. ビンテージが可能で、長期保存するほど美味しくなる。
            2. 田んぼ毎の味、清流や井戸の味が生きて、地域の違いが楽しめ、地域文化に寄与できる。
            3. 幾ら呑んでも害がなく、悪酔い二日酔いしない。

             日本は、何処にっても水田があり、そこには自慢のおコメが有って、それぞれお国自慢地域の誉れとなっています。
             米で酒を造ることもまた、日本の世界に誇れる文化です。
             その日本酒が「半年も常温で置いておくと傷んでしまう」のは、如何なものかと思います。
             
             私は、百姓の部屋に「蔵酒百年為創酒米」というテーマを掲げました。
            「生酒で百年貯蔵に耐える酒を造ってもらうために、それに耐えうる酒米を創るのだ。」と決めたのです。
             逆説的に、百年の蔵酒のテストはできないので、どうやってそれを証明するか?常温で数年、60℃くらいで1年味を保たせることができれば、冷暗所100年保存が可能になります。
             それに、挑戦してテストに耐えられる酒ができると、『まあどうでしょう。』生酒を常温で販売することができる事になります。
             テーマを与えると、新しい商品が誕生するのです。
             蔵人に新しいことに挑戦する勇気を持っていただきたいと思います。

             百姓は、すでに立ちました。
             
             次は蔵の番です。お待ちいたしております。

            | お酒の知識 | 21:48 | comments(0) | - |
            日本酒の醸し(1)
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                日本酒の酒屋ですので、醸しも興味のところでしょうから、イネの成長の徒然に、想う処を紹介させていただきます。

               日本酒の歴史は殊の外古く、神代の時代に天照の女神が岩屋にお隠れの時に、「外で酒呑んで楽しそうに唄った。」の件があるのですから、起源はもう遥か彼方。
               歴史学的には稲作が来た時、既に、田植え・鉄器・酒の技術が入ってきた。と考えるほうが悩みなしだと思います。

               稲作もそうですが、『今の私たちが考えるほど「難しくはなかった」』とするか『当時のヒトが哲学的考察力があり技術も優れていた』と考えるべきか。

               酒のことについては、奈良時代には既に完成域にあったようで、奈良市のお寺と杜氏さまにより、「菩提酛」「水酛」などがあり、酵母なしの美味しい酒が飲めます。
               個人的には、この技法が日本酒の最高峰だと思っています。

               江戸時代になって、「酛すり」すなわち「山卸し」をして、乳酸菌を培養してする生酛造りが為されるようになって、酒の文化が醸成されました。
               また。「諸白」という名で、水車小屋の石臼と杵により、玄米の皮を剥いて、白米にする技術を得て、醸す今の日本酒に近いものができました。

               落語で出てくる大酒飲みが、一斗や四斗も呑んでしっかりしている。「そんなお酒を造っていただきたいな。」と考えています。

              | お酒の知識 | 21:46 | comments(0) | - |
              米つくり(8)雑草との戦い
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                 イネは、遠慮深い植物で、隣に葉が触ると分げつをやめます。
                また、根が隣の根に触っても、分げつしません。
                 根が、イネであっても、雑草であってもおなじです。
                ですから、草が生えてしまうと、イネの勢いは削がれてしまうのです。

                 昔は、イネの草取りは、嫁様の仕事だったので、「百俵穫ると嫁が死ぬ。」とまで謂われたものです。
                 八俵穫りで1町2反が、一家で作れる限界だったのでしょう。
                 今では、除草剤が開発されて、パッと撒けばそれでお終い、代わりにお客様とご亭主がガンで死ぬご時世です。
                 
                 そこで、宮下農園では、田植え機を改造してチェンを引いてみたりしましたが、今度は田んぼを荒らしてしまい、効果が薄かったので、田植え直後に深水にしてみました。

                 畦の仕舞いが悪く、深水にするのが難しい田んぼでは、収量が落ちてしまいました。
                来年は、秋のうちにワラに上に糠とEMを散布して、水を流して酵素による分解を促進して、春になってから深水管理による除草を心がけていこうと、計画しています。
                 また、息子が考えている方法は、大豆を挽いてクズ大豆にして、田植え時に散布する方法と、玄米を醸した乳酸液とEMによる、種子の果皮を破壊させようか作戦が練られています。

                 除草が上手くいきますと、その他のことは順調にできるようになったので、もう一息かとも思います。
                 
                 田植え後の除草については、幾つかの案があって一長一短、なんとかして優れた方法を発見したいと考えています。

                | コメ作り | 21:43 | comments(0) | - |
                米つくり(7)田植え
                0

                  田植え

                  田植え、昔は手で行いましたが、今は機械でヤッています。
                  水を抜いて、ほぼ陸の状態にします。
                  6条植え機械で一度に6条、6x30cm=1.8mを植えていき、自動でリターンして戻ってきます。
                   この作業は、慣行栽培と全く同じです。

                  機械
                  植えるのは、あっという間ですね。
                  播種してから、ほぼ2ヶ月の後です。
                  1日干して、翌々日にEMとともに水を入れます。

                  洗い

                  機械は常に水洗してきれいな状態を保つのです。
                  昼食前に詰まりを直して、夕方には洗っておきますと、翌日に詰まりもなく綺麗に植わるのです。

                  | コメ作り | 21:39 | comments(0) | - |
                  米つくり(6)田んぼをつくる
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                    荒れ地

                    標高830mが私の故郷。百姓を始めた時には父と母が暮らしていました。
                    父が年老いて自給自足の野菜つくりに限界が来ていたのも、農家に戻った動機のひとつです。
                    実家の上下1kmくらいの間に、荒らしてあった田んぼとその周辺の畑を全部借りました。
                    約10haほど、そのうち3haを田んぼに、1haを大豆畑にしました。

                    田んぼの標高は800mから900mに渡り、荒れ地の草をハンマーモアで退治して、トラクターで浅く表面だけ起こして、水を入れて代を掻居てみようとしたら、不陸と石だらけ。
                    ひどい所は,20cmも30cmも段差が有る。平にするのに5年位を費やしています。
                    でも、ひどいから放棄して、放棄したから私に貸してくれるのです。
                    お陰で、集約化が進んで、出来はいまいちですが、段々百姓のことが判ってきます。

                     

                    整地

                    最近では、田の均しも慣れて、改田についても計画ができるようになりました。

                    水田

                    | コメ作り | 19:44 | comments(0) | - |
                    米つくり(5)プール育苗
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                      ローラー 

                       苗が伸びてきたら、麦踏みと同じ要領で、圧をかけると、生育がゆっくりストレスで強い苗になります。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      プール

                      ハウス内で2.5葉まで成長させたら、外のプールに出します。
                      苗箱に蒔いてから丁度ひとつき。
                      ふつうの栽培では、2.5葉までをいそがしく育て、肥料もたくさんあげて20センチ位に伸ばして、田植えになります。
                      田植えが5月の中旬とすると、まだ苗は蒔いてありませんね。

                      4月25日のことです。
                      まだ、霜も降りますし、雪も降るかもしれませんが、その寒さを体験させてから、田んぼに出すと天候不順でも、イネが育つのです。
                      このプールに出してからも、ゆっくり育てて、5月末を目処に育てていきますが、それもお天気次第です。

                      | コメ作り | 19:39 | comments(0) | - |
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